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2007年1月 1日

久留米、最初で最後のゴール…全国高校サッカー選手権第2日

 ◆第85回全国高校サッカー選手権第2日 作陽2-1久留米(31日、駒沢球技場) 涙をからした後は晴れ晴れとした表情をしていた。「個々の力の差のわりにはチームとしてよく戦ってくれた」久留米・斉藤登監督(48)は善戦した選手に感謝の気持ちを伝えた。
 体格、技術に勝る作陽に2点を先制された。だが細かいパスと走ることで、チャンスを作った。後半5分にはFW新宅龍(3年)の右クロスからのボレーで1点を返した。逆転勝ちが持ち味だったが「作陽は経験があって時間の使い方もうまかった」と新宅は言った。だが14年前の初出場の時は無得点で大会を終えており、“久留米初ゴール”に「強い相手でも自分たちの力が通じるというのが分かってうれしかった」と笑顔も見せた。
 最後のゴールでもあった。今年度限りで統廃合のため「都立久留米」という名前は最後になる。OBも思いは強く、スタンドには日本代表MF中村憲剛(川崎)、審判の岡田正義氏らが駆けつけた。中村も「よくやったと思う。胸にくるものもあった」と後輩をねぎらった。すでに生徒募集を停止しているため後輩はいない。部員は3年生だけの35人で、グラウンド整備も雑用も全部自分たちでやってきた。「最高の仲間だった」MF桜井主将は胸を張った。(スポーツ報知)


・久留米が現校名最後の大会に終止符…川崎・中村憲「胸にくる」
 第85回全国高校サッカー選手権第2日(12月31日、柏の葉総合競技場ほか)14年ぶり2度目の出場の久留米(東京A)は、作陽(岡山)に1-2で惜敗。現校名で臨む最後の大会でFW新宅龍(3年)が選手権初得点を記録した。
 川崎MF中村憲剛の“遺伝子”を受け継ぐ久留米MF新宅龍(3年)が意地の一発を決めた。
 0-2とリードされていた後半5分、FW野村啓介(3年)からの右クロスを新宅が右足で合わせた。同校にとって記念すべき選手権初ゴール。だが、それは同時に最後のゴールでもあった。
 同校は学校統廃合のため来年度から東久留米総合高校となる。今大会が現校名で臨む最後の大会だった。後輩が入学してこないため、部員は3年生のみの32人と今大会最少。都立で特待生の制度がないなど、さまざまなハンディを乗り越えて全国の舞台に立ったが、選手権初勝利まであと一歩届かなかった。
 「全国で久留米のサッカーを見せられたと思う。満足しているといったらウソになるけど、最後にみんなでいいサッカーができた」
 新宅は赤く腫らした目をこすりながら感慨深げに話した。
 中学2年のとき、所属していた大宮ソシオの初蹴りで中村憲と一緒にプレーした。観戦に来てくれた練習試合のハーフタイムのときには「もっと判断を早くした方がいいよ」とアドバイスを受け、その言葉を胸にし、成長へと結びつけた。その後に「けんご君(中村)が日本代表に入って励みになった」と勇気をももらった。
 会場で観戦した中村憲は「胸にくるものがあったし、恥じないプレーをみせてくれた。これを見て他の都立高も頑張ろうと思うはず」と後輩たちの健闘をたたえた。
 先輩に勝利を見せることはできなかったが、久留米は記録と記憶に残るプレーを披露した。その名は高校サッカー史に確かに刻まれた。(サンケイスポーツ)


昨日の12月31日は駒沢競技場で久留米高校の試合を観戦しました。
やはり、作陽とは力の差があったのは否めない感じでした。
しかし、全国大会まで出場してきた功績と昨日の試合での健闘を大きく称えたいです。
そして、来年度から始まる東久留米総合高等学校が久留米高校のサッカーの伝統を引き継いだ素晴らしい学校になることを祈っております。

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